朝のお散歩で何時もの河川敷で走り回っていた愛犬がキヤーンと一声を出しサトウの所に足をひきづってきました。
あたかも、お母さん、あんよが痛い イタいと訴えるように。
手にしていた麦茶をティッシュに浸し足を綺麗にしたところ爪が少しはがれ血がでていました。
生爪をはがしたのです。
人間だって痛いですもの!
自宅で直ぐに消毒をして傷薬を薄く塗りぐるぐるまきに包帯をしたところです。
犬とはいえ家族です。
サトウが辛い時 (あのね、お母さん つらいんだ!)
サトウが楽しい時(やった!誰かさんと誰かさんが 仲良しで結婚するかも)
と話しかけでもってサトウの顔をじっと見ているだけ。
時々、お散歩に行くときに、大げさに(ゴジー待って お母さん あんよが痛いの ああ〜痛い)と顔をしかめると サトウを振り向いてじーっと待っています。
サトウの大事な家族です。
ゴジ〜包帯 噛みちぎるなよ。
愛犬馬鹿の親馬鹿ちゃんりんのサトウです。