クリスマスカードに添えられたらお手紙です。
投稿者「佐藤 富美」のアーカイブ
クリスマスの
メンバーさんねk子さんからクリスマスカードをいただきました。
温かな文を添えて。
k子さんは知的な方です。
お話をしていますと、要所要所で盛岡弁で受け答えをなさいますのがキリッとした雰囲気と異なり、思わず笑ってしまいます。
彼女は小旅行が趣味です。
旅をすると必ずサトウに地元のお土産をくださいます。
そのお気持ちが嬉しくって。
そうだ! 年末までにサトウの手作りの何かをとおもいたちマフラーを編む事にしました。
ブログ発信でも、誤字脱字のあるサトウです。
当然、編み物も間違えますが解いて編み直しなんてしません。
合間を見つけてひたすら編みつづけて10日に完成でしたので直ぐ彼女におくりました。
お手紙を添えて。
スーパーマーケットにお買いものに行く時に使って、決して職場にはして行かないで編みかたが雑ですし間違えている箇所もあるので恥ずかしいので…と。
所がクリスマスカードに添えられたらお手紙にはぐるぐる巻きにして自転車で職場に通勤していますが耳も首もあったかい。…の文面。
k子さんの優しさに嬉しくなりました。
雑な編みかたでも喜んでいただきサトウのほうがとても嬉しく心がなごみました。
暖かなお日にち
只今、盛岡駅前のホテルルイーズです。
お一組めのお見合いで楽しくご紹介でお二人お茶にお出かけです。
サテット!
お二組めはどのようにご紹介しようかな!
いや〜〜??
お久しぶりに近況報告です。
誰よりも、お節介な性分は自他共に認めてはいますが11月から昨日12月8日まで、何とも忙しくしておりました。
仲人のサトウとしては11月から12月半ばまでにお一組でも多くのカップル誕生で目まぐるしく鉢巻きにたすき掛けで頑張っている日々でした。
数年前に交際中のお二人からクリスマスにA子さんに自分の気持ちを込めてプレゼントをしたいが…何が、良いですかね。女性にこんな気持ちになったのは初めてで何だか思いつかない。サトウさん知恵かして…
と、相談されて…そうね。A子さんにそれとなく聞いてあげるね
彼女のお返事にサトウはウルウルとした記憶が未だに有るのです。
サトウさん、クリスマスプレゼントではなく元日に盛岡の八幡宮に初詣のお約束をしていますので参道を手を繋いでお参りをしたいのです。
この時、A子さんは32才で彼は38才。
現在は2才のお嬢ちゃんのよきパパとママです。
ですからクリスマスに年末年始にお互いのお気持ちがグ〜〜と近寄れるチャンスの日々と思って、思い込みの激しいサトウはお見合いお見合いに走り回っていました。
でも、本日はズル休みで温泉で疲れを癒やしていたのです。
サア〜〜12日13日14日とご縁結ぶに走り回ります。
いい〜お湯でした。
雨宿り…
パンを買いに近くのパン屋さん、ミッシェルに来ましたが物凄い雨降りになり車までにの距離ではずぶ濡れは確実。
今更、水も滴るいい男ならぬ…ずぶ濡れの哀れな女に成り下がるのも嫌で買い求めたパンを無料のコーヒーで一服?!?
因みにサトウは喫煙習慣はありません。
店内で感動的なご夫婦をお見かけしましまた。
きちんと表現するなら老夫婦です。
…帰るか…わかった…だば!ちゃんとよ!持ったか?…
の会話に目線を送ると70過ぎ位のご夫婦で夫の会話はちょっと不明瞭な言葉でした。
立ち上がり妻をエスコートをしながら出口に向かうお二人は夫は片足を引きずり妻は半身不随のようで杖をつき片手をこれも軽く足を引きずっている夫と手繋ぎ相合い傘で帰られました。
おそらく、ミッシェルパン屋のお近くにお住まいなのでしよう。
何だか、涙がこぼれそうな位に感激しました。
お互いに寄り添い力を出し合い助け合い夫婦の深い深い愛情の絆で結ばれているのでしよう。
今朝にご結婚2年過ぎたA子さんからメールが有りました。
夫と喧嘩しました。
ついつい、怒りに任せて暴言を言いました…云々
何気なしに読んだメールです。
でも、お二人寄り添いながら帰られた老夫婦に感激したサトウ。
喧嘩した若夫婦を呼んで夕食をしながら仲直りをしていただこうとメールをしています。
…雨も少し小降りになりました。
期待通りでは…
寄り添うと
綺麗ですね。
お幸せに。
昨日12日はサトウの所から未来に向かって羽ばたくお二人をお招きしてランチでした。
ご婚約をして成婚退会です。
結婚を決めたお二人には家庭料理でおもてなしをするのが プロデュースなりのお二人へのおめでとうなのです。
昨日はタンシチユウとパスタと沢山の野菜サラダと無花果の白ワイン煮。
卵の甘露煮に一昨日に盛岡でお見合い立ち会いの帰りにフェザンのパン屋で買い求めたパケット。
お二人は声をあげて喜んでいました。
A子さんが嬉しい事を言ってくださいました
サトウさん、成婚退会かもしれませんが叉遊びに来ても良いですか?
勿論、此からは メンバーさんではなく、お二人共サトウの親友よ。1ヶ月一回サトウの手料理をたべに来て。
お二人の関係で相談とかあったらいつでもいらっしゃい。
お友達になったんだから。
そうなのです。
ご結婚後も皆さんとお付き合いをしていてサトウの所は何時も賑やかなのです。
サトウの料理の腕も錆び付く事なく進化しているのです。
お幸せにね。