60代半ばの女性さんからお問い合わせのTELがあったのは去年の12月半ばでした。
離婚をした元夫が他界しまして自分の心のわだかまりもとれました。(離婚して14年)子供達二人は家庭を持ち独立しています。責任が無くなった今はお友達と旅行をしたり習い事をしたりで充実していると思っていたのですが家で一人になるとフット空しさを感じるのです。寂しいです。お互いにいたわっていけるお相手を求めるのには歳取りすぎですよね。
一昔、二昔と違い、属にいう60代過ぎの方達の体力、知力、精神力も若々しい現代です。
サトウは女性さんに答えました。
「お相手が必ず見つかるとの保証は出来ませんが、異性にお会いしたいとのお気持ちを持つ事で貴女の生活とお気持ちの張りがでますでしょう!頑張ってトライしたら!?」
の背中押しで伴侶捜しがはじまりました。
1月4日に一つ年下の男性さんをご紹介。あれよあれよとの間にお二人は意気投合し、変わり番にいただくお電話のお声の張りのある事、ご挨拶に見えて彼の隣に並ぶ彼女の初々しさに脱帽、何歳になっても異性を意識する事は長寿の秘訣かもですね。