本日は北上市市議選挙で数日前から電話かけをしています。
何度かお伝えしたのですが人と人のご縁は。摩訶不思議､、、、、、私は花巻市民ですので投票権はありませんが四年に一度の選挙が始まるといつも応援にきています。

２日位でも良いからとは言われますがお手伝いしはじめると投票日前日迄しっかりと声をからしながらお手伝をしてしまうのです。

立候補者とのお付き合いは孫娘が立候補の息子さんからお世話になったことが始まりです。

退学になり親の気持ちもないがしろにして遊び呆けていたのをサトウバァバァが持ち前の腕力で強引に花巻に連れてきたのです。これ又、強引に塾に入学させ、また、暇な時間を与えないようにバイトさせたのです。サトウバァバァも覚悟を決め全ての送り向かいに時間を費やしたのです。

その時にバイト先に市議会議員のご子息かいたのです。

B君は事情を察し塾だけでは補ない数学の補修をしてくださり再度高校を受験するように リードしてくださったのです。

たまたま、孫娘を車に乗せて走行していてB君のお母さんが立候補していたので選挙事務所に礼儀として、何かお手伝いしますとの一声がご縁で17年間、４期、お手伝いすることになったのです。

２日ほどでも良い出すのでと言われても途中で投げ出せなくて声が出なくなる６日間びっしりと電話かけ担当で通いつめています。

面談があったりお見合いをお手伝いしたりして終わると、直ぐに選挙事務所にかけつけ応援しています。

今日は奥州市でお見合いがあり、終わってからかけつけました。

K君とAさん、お二人初対面のに、良い感じ、
此方もご縁に繋がりますように。

今日、3月11日。
あの、恐ろしい大震災がおきた日ですね。

私の所で婚活中のM子さんが旅立った悲しい日でもあります。
津波にあわなかったら42歳でやさしいお母さんになっていたのでしょうか？

それとも、旦那さんのお尻をひっぱたいて気合充分のかかあ天下で子供のしつけも厳しいママになっていたのでしょうか？

釜石のSなんとか、、、、、、会社名は忘れましたがD君はご自宅も流され婚活もやめてしまいましたが、その後元気になり良いご縁に恵まれたのでしょうか？

超一流大学卒業でスラーとお背の高く純真な大槌ご出身の研究者だったｋ君。

その後、ご両親、そして君、元気にしていますか？

何も力になれなかったサトウ。

でも、心のなかでは
いつも心にかかっています。

命助かった貴殿方。
素敵の人生の糸を紡いで下さいね。

天国に旅立ったM子さん。

庭のカタスミに真っ白なクリスマスローズが咲きました、
M子さんのように色白ですね。

寂しいわ。とっても寂しく切ない、、、、、、

本日介護施設に入居なさる先輩がシルバマンションからのお引っ越しです。

サトウの気持ち。
先輩に食べていただきたくて巻き寿司久々に巻きました。

ハウスで仲良くしていただいた先輩の友人お二人にもつくりました。
94歳と95歳の先輩の友人。
本日からサトウのお友達になり電話交換しました。

先輩と息子達とよめさん達美味しい美味しい。
先輩も家族と部外者１人(サトウの事ですよ)
美味しいと沢山食べていただきました。

多分、今日が最後。

此れからは施設には家族以外は入れませんので。

人と人の繋がりは不思議ですね。

相性が会えば何十年とお付き合いします。

結婚生活も同じくですよね。

新型肺炎の影響でお見合いが日延になっております。

そんな中での昨日に続き奥州市でのご紹介です。

少しばかり、早めに到着致しました。

ロビーソファーにて外を見ながら考えたのです。

今日はM君にちゃんとアドバイスしようと。

他の男性メンバーさん方より、お見合いが出来るのですが長続きしません。

なぜなのか‼️

サトウは、やっと、わかりました。

ずーと、どうして？何故？
お話しも楽しく見ためも良いし、、、、、見ため普通かなー？

スポーツマンですし、お話しも明るく気配りあるし、

お仕事もしっかりとしている企業だし、勿論、お給料も物凄く良いし、、、、、

お見合いしてお断りされた事はないのです。

交際になり２ヶ月位で彼から交際中止かお相手からの中止、、、、、

何故？

わかりました。
余り連絡をしなくなるのです。
女性さんからコンタクトを待っているのです。

要するにコミュニケーションの取り方がへたー。

女性さんが多忙で返信に間があくとお断りの連絡か入るのです。

ここは、矢張の男性さんからエスコートしなければならないと思います。

そこの所をアドバイスしなくては！

盛岡駅隣接メトロポリタンホテルのロビーに到着。

本日は私共のメンバーさんのK子さんと仙台からお越しのＦさんのお見合いです。

K子さんは東日本震災から一年ほどして婚活活動をしました。

年齢は60歳でした。
お電話での冒頭の言葉がさみしいのです。

話相手もいなくひとりぽっちなんです。

娘二人は関東と四国に嫁いでしまいました。

シングルマザーで娘二人育てました。

娘達は遠方。

何時もひとり。
趣味友達もいますが何かあったとき 、たった一人。
今回の震災でつくづく一人はさみしいと思いました。

私の年齢でもお相手探しは出来ますか？

と、此のような会話だったように記憶しています。

婚活をスタートして、何人かの方達とお会いしたのですが、上手くいきません。

男女共に、それぞれに人生のページ数を重ねた方達は、いざ、、、、、となると慎重になり足踏み状態になります。

失敗したら、再度、挑戦とはならないようです。
守りの姿勢なのでしょうか？

仲人から見て此の方は良いのではと思うのですが二の足を踏んでしまうのです。

熟年の方のお手伝いは難しいですね。

失敗を恐れては何も始まらないと思うのです。

年齢に関係なく失敗をクリアして自分の思うように時間をかけても軌道修正する勇気を持って欲しいと思うのです。

上手くいかなかったら‼️あらー‼️よし‼️
次はと乗り越える勇気を持って欲しいのです。

乗り越えても進んでも、此の方はと思える相手に巡り会えなければ！それはそれであなたの人生なのです。

行動したけど、何人も、あったけど、いなかったなー。

気持ちを楽にそして人に会う楽しさ、どんな方なのかしらー。

興味津々でお会いして会話を楽しむ、その方の生き方を開幕知る事も視界が 広がるのではと思うのです。

いろんな方達にお会い出来る仲人バァバァーのお仕事
何時も何にでも興味津々。

大好き、???

今日はどんな展開かしらねー

うふふ?

先輩も後4日で新しい施設に移ります。
土曜日、日曜日とお見合いが有りますので本日ケアハウスに行って参りました。

お萩とお稲荷寿司とバナナと烏賊の唐揚げとお茶を携えて。

何時もお世話になったお友達2人を先輩のお部屋に呼んでお世話になったお礼のお茶会。
サトウは先輩の妹でも身内でもありませんが人と人との繋がりは大切にする性分です。

ご結婚されたお二人がサトウを岩手のおんな松岡修造とあだ名をつけられた時がありました。

松岡修造さんのように目立つ存在ではありません。

シャイで、もの静でいるかいないかわからない程おとなしいのですが悲しげなお顔をされるとほっておけないのです。

先輩がお世話になったお二人にはお礼をしたかったのです。

お二人共93歳と94歳。

そこに先輩の96歳。

イヤーサトウはまだまだ嘴の青いひょっこです。

今日は先輩諸氏は先に天国にいかれたご主人との思いで話で盛り上がりました。

おーい！天国に召された３人の先輩のご主人様方。

此方の国で、奥方さん達はおおのろけですよ。

皆さん、お見合い結婚とか❗

お仲人のサトウにとりましては自信に繋がる会話でした。

恋愛結婚とお見合い結婚の違いはなんだろう❗

決まっていますわ❗

恋愛はお互いに知りすぎてミステリアスな所がないかもねー。
好き、すき、一秒たりとも離れたくないの頂点で結婚になるのですものね。

お見合い結婚とは違いますもんね。

結婚直後はお互い新しい発見があり、遠慮があり、そして理解しあい、お嫁さんはジョジョに自分の居場所を確保し、そして、実権を握り、、、、、、、まぁ～これ以上は申し上げられません。

かかあ天下だなんて❗

先輩達はジョジョに家庭の実権を手にしたのかな⁉️

先輩もちょっぴり元気になってくださり良かった。

仲人連盟本部より表彰状をいただきました。

表彰されるような目立たった活動はしてはいませんが都会より遠く離れた岩手では関東の方達のお人柄とは少し違いが有りますのでお一人お一人のお人柄を理解して焦らす事なく堅実に歩をすすめるお手伝いでご縁を繋げて参りましたのが表彰状になったのでしょう。

此れからも焦らずゆったりと婚活を真剣に考えている方達のお力添えをしていこうと仲人バァバァーの心は熱く熱く燃えています。

老いては子に従え。

長生きしてしまい子供達に迷惑かけている。

この年で又居場所を変えるとは、、、、、、

新しい所に慣れるのは辛い。
ケアハウスでできた友達達との別れは辛い。

こども達には迷惑はかけられないから、、、、、

95歳、後三ヶ月で96歳になる先輩。
ここ三ヶ月の間にトイレで、２回目程こけて足に青アザを作っていました。
歩くのもつらそう。

現在、お世話になっているケアハウスはケアハウスというよりもシルバーマンションの形態。

先輩の子供達が相談をしてだした答えが24時間見守ってくださる施設。

先輩のご次男が、 夜中に何か異変がおきてもこのハウスでは対処してもらえない。
母さんが心配。
直ぐに駆けつけらない。

すすめている施設は看護師が常駐、時間を見計らって入居者を見守り病院と直結だから安心、、、、、等、、、、、説明しているのですが先輩は困惑の表情で私を見つめるのです。

少し、二人きりになり先輩の気持ちを聞きました。

96歳になって又住まいをかえなくてはならないとは、考えてもいなかった、新しい環境に馴染むのはきつい、ここで出来た友達との別れも辛い。
等等、、、、、

目の縁を赤くしておっしゃるのです。

サトウさん、
長生きは辛いね。
子供達に迷惑はかけれない。

わかった、移るからと、、、、、

サトウは咄嗟に心配しました。
新しい所に移りお部屋にこもっていたら歩けなくなるだろうな！

先輩は
未だに呆けることもなくしっかりとした気性の方です。

足の力も萎えてきている日々

直ぐにでも寝たっきりになったら可哀想。

しかし、息子達には生活もあり迷惑かけたくなくって新しい施設に移る決心をされたのです。

新しい施設は今のところより花巻からは40分ほど遠くなります。

先輩に大丈夫、今まで通り遊びに来るからと声をかけたのです。

数年前に佐藤愛子の自叙伝かな？

長生きで90歳何が目出度い、、、、、こんなタイトルの本を思い出しています。

そして、目の縁を赤くして寂しさてで涙をこらえた先輩の姿が悲しくて、ここ、２日程サトウは眠れないのです。

自分の力の無さが情けなくって‼️

ご縁結びの達人であるサトウ
先輩には何の手助けも出来ないサトウ

悲しくて切なくてやりきれない。