月別アーカイブ: 2016年5月

あっ!足りない?

1463895751162.jpg

暑くなりましたね。

久々というか一年ぶりに五本指に分かれたソックスを履きました今朝…
あっ!指一本足りない!

0.1秒…焦りました。

いい年しながらの、この間抜けさ!

我が息子達が5才頃おいたをすると、良くからかったものです。

半べそのお顔が可愛くて…(*^o^*)

五本指の手袋ってどこかに指二本入れる不器用な子供に…あら!あら!おいたばかりするから小指さんがなくなってしまったのね。 …と。

…もう!いい子になるもん〜エ〜ン(;_;)の半べそがかわいくて。

一瞬 サトウも5才児になっちゃった。?

いえ!ボケの始まりかも!

この画像は碁石海岸だそうです。

A君とB子さん、お二人の二回目のデートで遠出ドライブをされた時にA君が画像を送ってくださいました。

お二人さん、100%の理想のお相手はいませんよ…とサトウは思うのです。

若いうちから非のうち所がなく絵にかいたような人ってつまらないではないかと思うのです。

欠けている部分をお互いに補って人生という合格点に向かってすすんでいかれるのが結婚ではないかしらと思うのです。

人生という合格点はなかなか貰えない点数でもあると思うのです。

向かってすすむ同士だから切っても切れない仲になるのでしよう。

何だか、難しいお話しになりましたね。

でも、サトウは、まだ、ボケる訳にはいかないのです。

サトウの羽根の中から巣立っていこうとしている可愛い子供達が沢山いるのですもの。

あぁ〜指があって良かった。

因みに右足に指五本、左足に五本、右手に五本、左手にも五本、皆さんと同じですよね。

懐かしいですね。

CA3I1003

本日は一関市のサンルートで、午前10時30分からのお見合いでした。

2組目の方達のご紹介もスムーズに終わり花巻に帰って来ました。

自宅近くの小学校で運動会。

校庭は勿論学校の周りの道路端にも父兄の応援が盛んでした。

おもわず車を止めてみいってしまいました。

懐かしいでした。

子育てしている頃が幸せだったなぁ〜と!

私の所から飛びだった方達のお子さん達最年長は12才。

小学校6年生、きっとお弁当を作り応援しているのでしょうね。

子育て楽しんで下さいね…とエールをおくりましょう。

山の恵みがどっさりです。

CA3I1001

沿岸部のA子さんのご家族から、叉、沢山の山菜をお送り頂きました。

お見合い調整は思い通りにいかずに申し訳ないのに。

サトウが気を使わなければならないのに。

何時も明るく家族想いのA子さん。

お気持ちの優しい娘さんに育てたご両親は大らかな包容力のある愛情に溢れた方達でしょう。

前回も沢山いただきましたのに。

どなたか!優しい男性さんA子さんにトライしませんか?

草むしりです。

土曜日日曜日にむけてのお見合い調整も済み中庭の濡れ縁に座りコーヒータイムの筈が先日刈り取った雑草が伸びていましたようで、どうにも気にかかり雑草をかったり草むしりをしたりの半日です。

綺麗に咲いているツツジの根っこで愛犬のゴジータは私の現場監督のように見守っています。

何時も、すっ飛んでいる飼い主なので本日は満足のようです。

飲みかけのホットコーヒーはアイスコーヒーになりましたが私もゆったりとしました。

さてと、千葉県のD君のお見合い調整に入りますか( ~っ~)/

家族が増えました。

CA3I0961

我が家の猫の額程の庭に数年まうに植えたかたくりの花が咲きました。

何時もより、ちょっと遅めです。

きっと家族を紹介したくて足並みが揃うまで待っていたのかしら?

例年ならお花は2つか3つ。

画像にははいりませんが、少し離れた所に分家の株も増えてお花を咲かせています。

三年婚活活動をしましたA君がめでたくご婚約しました。

B子さんは同業の方の所のメンバーさんです。

ご婚約が、いえ! プロポーズ、彼女のご両親にご結婚のお許しをいただくまでサトウは徹底的に裏方ど彼の背中をおしたり両手を引っ張りたりでしたので決まったと報告をいただいた時涙が止まりませんでした。

彼は無愛想で不器用でしたが何度もお見合いの仲だちでお手伝いをしているうちに内面の彼のお人柄に好感を抱きなんとしても彼に優しい伴侶をお探ししようと決めたのです。

お見合いをして、ほんの一時間ちょっとの初対面でお断りなさる傾向が女性のほうが多いのです。

サトウはかなりの年配者ですが、お相手の本当のお人柄を見抜く事は難しいです。

何故なら、人は一色ではないからです。

外見からは見えない《心》があるからです。

はじめまして! 私の《心》で〜す。

良くご覧くださいと自己紹介なんて出来ないのです。

何度かお会いしてみてお人柄や《心》優しさや思いやりや責任感とかわかるのです。

何度かのお見合いでA君に接してサトウは彼の素晴らしさに気づいたのです。

婚活でお相手とお見合いなさる時、お相手を優しいお気持ちで接して一度ではわからないから、もう一回あってみようかなってのお気持ちになると好いですね。

でも、お二人さん、おめでとう。

凄〜く 昔を思い出します。

CA3I0974

どうしたのでしょうか?

本日のサトウはセンチメンタルです〜〜〜。

子供の頃を思い出します〜〜〜。

桜の季節になると両親を思い出します。

父は天国の住人になり20年。

父を大好きだった母は13年。

二人共再婚同士。

私達が巣だってからは両親二人だけの生活でした。

父は漁業を営み半年は帰ってこない生活でした。

結婚するなら父のような男性と乙女心に決めていました。

(サトウにも頬染める乙女の時があったのです…だぁ〜れ!へえ〜って笑ったのは)

そんな父は母を喜ばそうと日本全国の名勝地を旅行したようです。

房総半島の勝浦が私の故郷です。

従って、子供の頃の思い出には何かしらのお花が絡むのです。

一年中、お花が咲いている温暖な故郷ですから。

3月だと思います。

庭の八重桜が見事だったのでしよう。

両親が庭の縁台に座り夜桜を眺めていたのです。

乙女だったサトウはチャンスと父の煙草、ピースという缶入り煙草から一本抜いて二階に上がり灯りを消してスパースパーっとやっていました。

コラッ!!!(◎o◎)と背中から大魔神のような声にお尻が30センチは飛び上がりました。

初めての経験の煙草のスパースパーの煙かな?

何で、父にわかっちゃったのかな?

同級生の男子は校舎の隅やトイレでスパーと、そして両腕で煙を拡散させていたのに!
お部屋が暗かったので煙は見えない筈なのに!

雷様が落ちたように父が怒っていました。

翌日、母から聞いた所によりますと誰もいない筈の二階に赤くボチッとしたのが庭から見えたらしいので父に見つかったようです。

母、曰わく!男の子と女の子は違うんだよ

とても、厳しくこわかった父ですが私が花嫁になるのにお支度をしているときず〜とず〜とず〜と離れず見詰めていた父。

桜の季節でした。