本日は紫波町のオガールにて定例の結婚相談会です。
ご予約はありませんでしたがサトウは決めた事を途中で止めるのは出来ない性分でご予約が無い本日もオガールatelierスタジオにて久しぶりにブログ発信です。
ご予約はありませんが素敵な35才になられた男性さんがご相談に見えました。
全体の印象は爽やかでお話しも楽しい方です。
この近くの方らしいのですが訛りもありませんので東京にいらっしたのですか?とお聞きしました所
東京ですのお返事に東京のどちら?
池袋です。
あら〜池袋ね。
サンシャイの50Fです。
まあ〜
サトウはサンシャイの57Fでサンマリエという結婚情報の会社に15年勤務していましたからの懐かしさでお話しが弾んでしまいました。
東京の会社に勤めていましたが事業縮小で結局は岩手に戻り現在は此方で派遣会社に登録しまして工事で働いています。
周りは男性ばかりです。
なかなか出会いがなくて、まぁ!友達が紹介してくれると言ってますので待ち状態ですとおっしゃっていました。
何年か前にご結婚したA君も結婚当初勤めていました会社も事業縮小でやむなく退職で現在契約である工場に勤めていますが契約更新になるのか落ち着かない状況です。
政治の事は詳しくはありませんが若者の雇用状況に安定性がないような印象を抱きます。
結婚生活はお互いの愛があれば…
お互いに信頼関係があれば…
ごもっともです。
でも、…愛…信頼…これだけでは生活出来ません。
サトウはご縁を繋ぐ条件として...男性さんは絶対的に経済的基盤がしっかりとしている事が信条です。
町婚、町婚、結婚したら役所からお祝い金をあげます。
確かに嬉しいお祝いですが県内の若者の安定した職場、安心して生活できる基礎の収入の保証。
安心な日常の生活があるのなら結婚を現実に考えて生活する男女が多くなるのではと。
ちょっと、真面目なサトウでした。