交際中のD君からA子さんをお断りしますとのお電話をいただきました。
お断りされたりしたりは本人がたの意志ですからサトウはわかったわ。別の方にお会いしましょうねですますのですが前々日にA子さんから彼に対してご相談を受けていましたので[D君、何かお断りの理由がありましたか?]とお聞きしました。
[サトウさん、昨夜、彼女とお食事をしました。彼女は食べきれずに残した分をウェートレスに支持をして持ち帰りにしたのが自分は嫌でした。]
そうですか!では、お断りしますね。の対応をしましたが情けない気持ちになりました。
前々日に彼女からこのようなメールでご相談を受けていたのです。
Dさんは、ご自分の事は良くお話をしますが私の言葉には聞く気持ちがありません。
物事に関してご自分の思い通りにならないと感情が抑えられないようで衝動的な表現をします。
良い所も沢山ある方なので彼の感情の起伏を理解しなだめながらもう少し様子をみたいと思います…
お断りを A子さんにお伝えしました。
彼女にたずねました。
お食事の残りをお持ち帰りしたの?
サトウさん、確かに持ち帰りました。
娘に一人でお夕飯を とらせていました。
Dさんのお誘いで自分だけが美味しいお食事でしたので量が多かったし留守番している娘に食べさせたかったのです。
帰ってから娘に美味しいお食事だったよ。Dさんがママにご馳走してくれたんだよって会話しながらDさんのお話をしました。
サトウは悲しかったです。
シングルマザーで子供(中一年)を守り育てている彼女の気持ちが痛い程伝わったのです。
彼は何故気遣いが出来なかったのでしょうね。
お家で娘さんが留守番しているんだから
何かお土産を選びましょうとか或いは…あぁー留守番している子供さんに持っていくんだなあ〜。それならば、それは残して別の美味しいのをテイークをしましようとか気配りが出来なかったのでしょうか。
A子さんの家庭状況を了解をしてお見合いをしてから4回もデートをしているのに、もう少しお相手の生活状況を考えて思いやりが欲しかったですね。