月別アーカイブ: 2014年7月

本日は来客予定がなく室内でメンバーの方達のフォローとマッチングに時間の経過を忘れていました。
夕方ピンポーンのチャイムにどなたかしら?と怖ず怖ずとドアを開けましたら2月にご入籍で新婚5ヵ月のB子さんがお仕事の帰りに立ち寄って下さいました。
ご結婚されてもB子さんは私どもから近い職場に奥州市から通勤していますので佐藤も時折彼女の職場に顔をだしています。
あらっ!どうしたの? 何かあったの? 喧嘩したの?

彼女は満面の笑みで佐藤さんに会いたかったから帰る途中だけど寄っちゃた。

佐藤さん、私 こんなに順調でいいのかな?
婚活を考えていたら友人から別の相談室を紹介されたけど自分は臆病だし引っ込み思案だしパーティーとか苦手だし どうしょうかって悩んでいたら先輩から佐藤さんを紹介されて登録したら直ぐに紹介いただき結婚したし旦那いい人だし彼の両親も思いやりがあってB子凄い幸せなのに赤ちゃんも授かり順調過ぎて恐くなる。いいのかな〜佐藤さん。

まぁ〜順調で幸せなら幸せで不安がるし…

あなたが自分の身の丈にあったお相手を決めたしB子さんは謙虚だし普通の生活も感謝しているもの結婚生活や周りの人達があなたのお人柄が好きなのよ。お腹の赤ちゃんも此から大きくなるわ。

お母さんになるのよ。

幸せは有り難い事ですよ。。

くよくよ考えるな!

佐藤のきつい言葉に(はぁ〜〜〜い)と素直なお返事。

彼女が帰り際 お腹の赤ちゃん、叉おいでよってなでなでしました。

彼女の勤務先にお買い物に行きましたら必ずお腹をなでなくてはと決意した次第です。

幸せだわ。

二年前にご結婚しましたA子さんが中学生の時の同級生と遊びに来ました。

丁度昼食時間でしたので家にある食材で何品か作り25才の若妻とお友達のS子さんとお喋りを楽しみながら自宅ランチでした。

A子さんは結婚生活二年になりますが、まだ赤ちゃんに恵まれず少々気にしているようでした。

まだ、未婚の S子さんがさり気なく、そして優しくA子さんに言ったのです。

(あせらなくても大丈夫だよ。その内妊娠するよ)って。

未婚のお友達が涼しい顔して言うのでA子さんとお顔を見合わせて吹き出してしまいました。

そうね、赤ちゃんって授かりもの、大丈夫よって賑やかなランチになりました。

ご結婚後も遊びに来てくださる若者に囲まれ(佐藤は幸せだわ。何時もメンバーさんやご夫婦になられた方達、そして大勢の外孫に囲まれて)と。

素晴らしく楽しい数時間でした。

本日はお二組のお出会い。
早朝からお日様がニコニコ
今日のお出会いは場所を変えているので移動はテクテクの徒歩。
アァー暑いのやだなぁ〜。
でも、時折涼風が吹いてほっとします。岩手っていいとこだなぁ〜今日のお出会いの方達ご縁に繋がるかも…
佐藤は全てに楽しくポジティブなのです。

だって、人生って良い事も沢山あるけれど辛い事、悔しい事、悲しい事もありますもの。
前をみて進まなきゃ〜。
明るい未来を考えてね。

運命共同体の同士が何十年も喜びも悲しみも分かち合え…時には凄い喧嘩をてもいつの間にか仲良し夫婦になっている。

血はつながってはいないけれど親兄弟よりも絆は強い。

まさしく素晴らしい運命共同体でしょう。

独身男女結婚しょうよ。

結婚考えている独身者手上げて

お節介佐藤に見えるように。

お世話になっていますお友達ご夫婦から北上市の某ホテルで沖縄フィアーがありますのでとご招待 お招きをいただきました。
食べる事大好き、お肉大好き食い意地の 張っている佐藤は嬉しくて 《まぁ〜沖縄料理 素敵》

お友達ご夫婦と御子息4人でお料理を美味しくいただきました。

御子息は明るく素直で思いやりのある青年です。

自分が結婚したら両親のような夫婦になるのが目標ですと爽やかにお話しをしてくださいました。
なんて素晴らしい青年、そして彼のご両親、
子供が結婚適齢期になり御自分の両親が素晴らしいってなかなか言える事ではないと思います。
確かに仲人専門の佐藤から見ても仲のよい素晴らしいご夫婦です。

そんな和やかでしかもお料理は美味しい沖縄民謡と太鼓のバチサバキの力強さに酔いしれました。

アッ…佐藤は下戸ですよ。
お友達の御子息に気立てのよい可愛いお嫁さんお世話したくなりました。

26才から30才位の女性さん、どなたか* ハァ〜イ お会いしたいですって*手を上げて

あたたかな家族のお招きに頭のてっぺんから爪先まで楽しくなり舞台に上がりエイサーと踊ってしまいました。

ウ〜ン、コリャー盆踊りだね。

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昨日の暑さは半端ではなかったですね。 UVクリームもぬらずあっちこっちと飛び交っていました。
凄い日焼けです。
最近 お仕事で宮城県の三陸町に行ってきました。
お待ち合わせ場所が震災で被害を受けた商店街の方達が団結して立ち上げた所でした。
知り合いの方から息子の結婚を手伝って欲しい。此方からプロデュースまで伺うのお気遣いを断り三陸町って(ドウユウ ところ)の好奇心いっぱいで必死に運転して行きました。

両親と物静かな青年が優しい笑顔で待っていて下さいました。青年は37才、震災で婚期が遅れました。高台に家も建てました。この先、津波がきても安全な場所です。何とか 息子にお嫁さんをと御願いされました。
プロデュースは国内 であれば仲人の繋がりが大勢いますのでとお引き受け致しました。
ご馳走したいからって熱心にお誘いをいただき雲丹丼をご馳走になりました。
仮設店舗内でです。

そこのお店の方のおじいちゃんは津波に連れていかれたとか…丼はおいしかったですが佐藤は切なかった。みんな幸せになって欲しい。
でも、仮設店舗の方達の澄んだ笑顔が佐藤にはたまらなく切なかった。

青年は全国の仲人の繋がりでお嫁さん見つけるね。

頑張ろって言葉は月並みですけれど…頑張ろね。

ちょっと…ウルウルの佐藤です。

佐藤さん、Dさんとご挨拶に伺いたいのですが来週末のご都合は如何ですか?のメールをA子さんからいただきました。
返信のメールがもどかしくお電話をしてしまいました。

DさんにA子さんを御紹介致しましたのは平成13年の11月。クリスマスはお二人でね…なんて。
ジョークを申した記憶があります。
私共のシステムは3カ月で結婚の意志があるのかご縁に繋がるのは無理か或いはお互いにに時間が取れず1ヶ月に2回程しかデート出来ずで後少し時間の猶予が必要なのか当人達に聞きます。
Dさんは仕事が忙しくなかなかA子さんと会う時間が取れずにいました。

普通であれば交際を続けるのが難しく交際中止でしょうが聡明なA子さんは彼の現状に理解を示しゆっくりと焦らずに絆を深めたようです。

通常は規約通りにしていただくのがルールです。

でもね。人生の道のりはルール通り叉は真っ直ぐな道のりばかりではないでしよう?
大手の結婚情報会社で管理職に有りながらルール破りを得意とする佐藤は現在も現役。

結果よしでお二人の人生も大き羽ばたいて下さいね。