４０歳で婚活を８月から始めたｊさんが来所致しました。

今月１０月２１日にお見合いをしたばかりです。
お相手のＡさんも同じく４０歳で看護師さんです。
彼はプロデュースのメンバーですが彼女はお仲間の遠藤さんの所属です
お二人をご紹介時は 遠藤支部長と サトウが立ち会いしました。

ｊ君は初対面は緊張気味になるので、何とも陽気な遠藤支部長と超根明なサトウが仲に入り場を盛り上げた効果大で交際になりました。＊＊＊
ｊ君が近くまで来ましたので寄らせていただきましたは交際するお相手が出来た嬉しさを伝えたかったようです。

穏やかな会話の中で今度は何時お会いするのかしら？の問い掛けに、Ａ子さんは看護師さんで勤務表がまだなので何時会うかは未定です。休みがなかなか合わなくて…と。

ｊ君にちょっとだけアドバイスをしました。
ｊ君。今日と明日は休日なのですね。

Ａさんの休日とあなたのお休みはなかなか一致しないでしょう。

ｊ君、時の流れに身を任せは演歌の世界よ。

看護師さんは朝８時から夕方６時までの勤務ではないのね。

午後勤務とか夜勤とか夜勤明けとかだと思うの。

出勤する前とか仕事明け自分近くまで行きますからお茶しましょうとかモーニングしましょうとか積極的にでてご覧なさい。

休み待ちも良いけど男性なんだから彼女を労りながらマメにアプローチしてご覧なさい。

でも、しつこいのはＮＧよ。

さり気なくね。

彼は あっそうか！

そうですねと頷いて帰りました。

せっかく交際成立になられても次回お会いするまでに間があいてしまいお断りのケースも結構有ります。

矢張り、男女の絆はこまめにあい信頼関係を築く事は大切です。

ｊ君…男子だよ。

頑張って。

おめでとうさん。
Ｔ君とＡ子さん。披露宴会場の真ん前にサトウがいるなんて考えもしなかったのね。

驚かしたわね。

普段はスッピンのＡ子さん。

白無垢姿のあなたはとても美しくまばゆいばかりでした。

彼にスッゴイ綺麗と言いましたら彼も［うん！ 綺麗だぁ 〜］って。

涙もろいＡ子さんはおめでとうさん。ってお声をかけたらうるうるとしてお世話の方達に…ホラホラお化粧がと言われる新婦をみてＴ君も目元を赤くしましたね。
夫唱婦随でした。

末永く幸せであれです。

でも、困った時は何時でも遊びがてら相談にいらっしゃいね。

A子さん素敵よ輝いているよのサトウのお声かけに
嬉し涙でウルウルです。T君はわが新妻の嬉し涙に
ウルウルです。

昨日、盛岡 青山でラグジュアリーパーティーが大いに盛り上がりました。

男性さんお二人はお仕事で出張先から戻れず男性参加は８名に女性参加１０名で和やかで活発楽しい雰囲気でした。

参加者の皆さんは積極的に会話を楽しんでいました。

久々に中身の濃いパーティーでした。

マッチング数が４組で参加人数の約半分がそれぞれ交際スタートです。

応援しなくては。
取り敢えずご報告です。

１０月１２日　盛岡青山町で１１時３０分受付

主催者ご挨拶。お仲間の中村さんに司会進行をお願いしました。

和やかム−ドで会話が弾んでいました。

お料理も沢山。フル−ツも沢山。
佐藤さん、柿とマスカットをお願いしま−す−と
お声がかかりました。

アッチコッチでツ−ショットです。
４組みのマッチングでした。

黄金色の稲穂も見事に刈り取られ新米が出回りましたね。
一昨日の大雨の日も昨日もここ３日間お出会いて盛岡ルイーズにいました。

お出会いした皆さんご結婚出来ますように。

交際中で迷いや不安やお相手に直接お聞き出来ない事があったら相談して下さいね。

でもね。１００％理想のお相手はそうそういらっしゃらないと思いますよ。

７０％位で後の３０％はお互いに理解しお互いの価値観を認めあい歩み寄りが出来るか……

完成された人間って面白くないんじやないかなあ〜。

未知数だから成長があると思う。

あっ、これって６０代とか７０代の方達の事では有りません。
適齢期真っ最中の皆さんにです。

日曜日の本日は盛岡で２組のお出会いでした。
終了後、大急ぎて花巻に戻りお１人面談でやっとお仕事が終わりました。

明日もお出会いで盛岡です。

明日こそフェザンの地下のむら八のロース豚かつ食べようっと。

今日ご紹介した方達交際成立になりますように。

１０/１２日のラグジュアリーパーティー参加のお申し込みは女性さんは締め切りました。

何時ものパターンですが女性は積極的です。

男性さん、頑張って欲しいなあ〜

か弱い 女性がご自分の人生の伴侶探しに積極的なのに。

男性の皆さん、お好きな女性があらわれ結婚を意識されたら、どうする！？ ？
お相手からプロポーズされるのを じ……っと待つつもり？

人生長く生きてきたさとうの経験では女性からプロポーズしたのは 只のお一人様だけよ。

だから 男性は堂々と積極的でなければならないわ。

男性さん、

さとうさん、結婚をしたいすッ！

さとうさん、婚活パーティー参加したいすッて積極的になって欲しいなあ〜。

男性の皆さん
さとうさんってアプローチ待っていますよ。

外科手術も滞りなく無事退院しました。

入院する前に同じお仲人仲間から、さとうさん、麻酔がきれて目覚めるまえにその人の本性が出るそうですよと言われましたので 通常、言葉づかいの荒く歯に絹着せぬ粗削りの性分がでたらどうしましょう、医療チームの皆さんに失礼な暴言を吐いたらどないしょうと内心ハラハラでした。

さとうさん気がつきましたかと医療スタッフさんから声をかけられて夢うつつから現実に。

朦朧とした意識の中でどうやら会員さんにグリーンの色でお手紙を書いていたようです。
呼ばれて返事をした途端何人かの看護師さんのお顔がのぞきこんでくださっていましたが呼吸が苦しく息を吸い込みながら頭の中はお手紙をださなくては、携帯はどこどことグルグルしていました記憶があります。少しずつ麻酔から現実に戻りしたがました。暴言は発信していません…。 きっと…。

さとうは頭のてっぺんから爪先までご縁結びしか考えていない事が判明です。

良かった、暴言はかなくて。

まだ、身体はふわっとしていますが４５才の男性メンバーさんに…小学校高学年の女の子がいる女性さんにお会いしませんか？とお声掛けをしましたが［いやー自分は相手の子供は可愛がれないと思いますのでバスします］とお断りされました。
ウ〜ン！そうか！そうなんだ！なる程！

どうなのかなあ〜

別に父親にならなくともそのお子の兄貴になればよいのにと思いました。

何時ものさとうであれば彼を教育しますが術後でちょっと気弱になっていますのであっさり退散。

でもなぁ〜
シングルマザーで頑張って子供を育てているのです。

結婚したからって子宝に恵まれないカップルか大勢います。

相手に子供がいたら［有り難い。君、頑張ったね、大事な君の宝物 よき父親になるのは時間がかかるけど 自分 努力して大事に育てようね］ なんて言えないもんかしら!!

天高く 馬肥える秋
…食べる事大好きなのに朝から何も口にしていません。

本日９時から全身麻酔で外科手術の予定が急患で大幅に遅れて１２時からになりました。

１日位食べ無くとも平気な佐藤ですが何もする事なく病室にいますと食べ物が…ステーキが生クリームたっぷりのケーキが お寿司…食べたいものが頭の中をグルグルです。

おまけにお腹はグーグーと。

なんとも情けない佐藤です。

メンバーに看護師さんもいらっしゃいますが大変なお仕事だと頭が下がります。

と言うわけで退院しましたら真っ先にメンバーの看護師さんと看護士さんにお出会いを組みましょう。

初めての経験です。

花巻市は秋祭りです。
私どもは花巻市内から離れていてどちらかと言えば北上市よりですのでお祭りの賑やかさからはとうく離れています。
したがって静かな一日です。
通常はアッチコッチと走り回っていますので仕事場は散らかし放題です。

デスクを整理整頓していましたら六年まえの日誌がでて来ました。

古い事ですがご披露しますね。

落ち着いた言葉づかいの女性からお問い合わせのお電話をいただきました。

何時ものごとく、ご子息のことですか？お嬢さんの事ですか？の質問に［いいえ、あの〜実は私自身の事ですが５０歳では駄目でしょうか？］

お約束したお日にちにＭさんは恥ずかしそうな雰囲気をかもしだせながらお見えになりました。…情景が蘇ります。…

室内にご案内しますと、すぐに［実はこれ二年前の広告です。私は息子が大学を卒業しましたら自分の人生を生きようと、この広告欄を切り抜いて持っていました。死別した夫も応援してくれていると心に信じていますし息子からは母さん今までありがとう。俺、応援するからなって背中を押されて来ました］

Ｍさんは一気にお話しをされました。

Ｍさんの真っ直ぐなお気持ちに仕事意識も忘れてお力になりたいと考えたのです。
まぁ〜この広告二年間も大事にお持ちになっていたのね。

［就職も内定し一人暮らしを始めます。責任ははたしました。私は此から先の年月を一人ではすごしたくはありません。
若くはないですが誰かと寄り添って老いていきたいのです。
信頼出来る方と巡り会いたいと思いますが…でも、この年齢では遅いですか？］

真剣でした。

…Ｍさんのご登録そしてご結婚かなかったら適齢期の方達のお手伝いだけの日々だったかも知れません…

でも、適齢期とはいえませんが現代人は昔に比べたら体力もお気持ちも若返っていらっしゃると思います。

これからの出会いと良き方に巡り会いたいとお気持ちの弾んでいらっしゃるＭさんは素敵でしたね。

仙台市に同じ境遇の男性さんがご登録していましたので愛のキユーピーットが微笑んだのです。

ご一緒に生活を初めて間もなくお二人でご挨拶に見えましたよ。

何歳になっても大切思えるお相手の存在で彼女はとても美しく輝いていました。

Ｍさんをお手伝いさせていただく事により勉強もさせていただきました。

お互いに子供がいる場合相続の問題も有ります。

お二人が見えた時男性さんがおっしゃったのです。

万が一の時イザコザがおきないように保険の受け取りとマンションの名義変更の手続きをしようと考えています。

子供達は若いのだから自分で自分の人生を築けとも宣言しましたよ。

こんな事が綴ってありました。

古い出来事でしかもご結婚していただくのが当然の事で沢山の方達が飛び立っていかれるのです。

Ｍさんと仙台市の彼の事は忘れていましたが日誌で昨日の事のように思い出したのです。

熟女、熟男 頑張れ…

３０代の若者 熟年に負けるなよ。

さとう…お節介おばさんがついているからね。

９月３日午後１時半ば頃の札幌行きに長年の友人が娘と孫に付き添われ余生を過ごす北海道に旅立ちました。彼女は現在８７才です。
佐藤が房総の勝浦から花巻に嫁ぎ慣れない気候と妊娠で悪阻でつらい時そして新米ままになり子育で育児ノイローゼにと生活習慣の違いで悩んでい若かりし頃親身になってくれたご近所の女性です。
１人娘を北海道に嫁がせましたので彼女は細く小さな身体で老いて尚頑張っていましたが３ヶ月程前に弱々しい声で佐藤さん助けてと電話が有りました。

たまたま、その日はメンバーさんの来訪も、新しくお話しをききたいのお問い合わせも、お出会いもなく佐藤ものんびりと庭の芝刈りをしていたのです。

佐藤さん、助けての声に 思わず ［どうした！どうしたの］と大声で聞き返したのです。

［ヘルパーさんがレトルトのお粥を買っておいてくれたけど力がでなくて動けない］と弱い声で訴えてきたのです。

出来るだけ早くいくからと携帯を片手に大きな土鍋に白飯を入れ濃いめのお粥と焼き魚と炒り卵を作り土鍋事もち彼女の自宅に車を走らせました。
椅子にチョコント収まっている彼女は弱々しく小さくなっていました。
何日か前から腰がいたくて動けないと声を振り絞って言うのです。

迷惑かけてごめんなさいと何度も声を振り絞るのです。

食べたくないと一口食べてお箸をおくのをさとし、なだめ話し掛けてお茶碗の半分とおかずを食べて頂きました。

すぐに北海道の娘さんに連絡をしました。

そんな事が３ヶ月前で即入院でした。しかし退院をしても自力で生活出来る状況ではありませんでした。
老いた母を一人置ていくわけには行かないので北海道に連れていこうと思う。お父さん（一人娘の夫）もお前の良いようにお母さんの事考えてあげなさい。佐藤さん、母を北海道に連れていこうと思いますが、、と相談を受けました。

一人娘は自分の生活範囲の近くにリハビリを兼ねたショートステイを探したのです。

年老いて知らない土地に住むのは大変な事と一人娘は考えて自宅からすぐ近くの施設を探しあてたのです。
今頃は北海道に向けてフライト中。

佐藤は考えさせられました。
お問い合わせの女性さんがたは１人っ子の方達結構います。
婿養子を希望するご家庭も多いです。

１人っ子ゆえに結構相手に巡り会うチャンスを逃がし適齢期を遅らせてしまう女性さんもいます。

友達の娘さんのご主人のようなお相手と巡りあえば良いのです。

どちらにも親はいるのです。

双方の親の御面倒をみるのは当たり前と思ってくださり有言実行の君子の彼を探すほうがお婿さんをさがすより確実なのです。

北海道の娘さんの旦那は素晴らしい。

先ずは、自分の人生を地につけて家庭を築き上げましょう。

北海道に渡った長年の友人健康で娘夫婦や大きなお孫さんに囲まれてお過ごしになって下さいね。