我が愛犬はお利口さんです。
命の会から里親として引き取ってから13年生活ヲともにしています。
我が家に来てから二日ほどご飯も食べずワンともキャンとも声をだしませんでした。
犬にも唖っているのかな?
と思った程です。
3日目に部屋の隅で上目遣いに見ていたのですが急に痙攣?震え?出したので思わず抱き上げて両腕で抱きしめて、大丈夫、大丈夫、いい子ね。と小1時間程抱きしめていたのです。
落ち着いてからご飯を手移しで口に運んでのです。
その翌日からは人がら?いぇ、犬柄が変わり大変な悪戯っ子。
ぬれ縁はかじるし私の靴だけ
を見分けてかじって壊すしお着替えをしておいて置いたスラックスに靴下にブラウスにとかじりまくっていました。
ある日長男の嫁さんが【お母さん、穴の空いた洋服や靴下、気付かずにすみません。高いものではありませんが買ってきました】といらない心配をかけるほどに。
年齢と共に愛犬葉落ち着きました。何時もサトウの後を追いかけています。
愛犬は熟女らしく優雅に落ち着いてきたのですが飼い主は年齢ばかり重ねても全く落ち着きなく好奇心バリバリ。
今朝も玄関前の畑をベンチに座って見ていましたら側に寄って来ておとなしくしなさいと言わんばかりに足元の真ん前に座られました。
4月にご成婚されたお二方。
遊びに見えましたが仲良くってべったりとしていたのを思い出しました。