昨夜の8時に30年来のお付き合いをしている友人の息子さんから慌ただしい電話がありました。
あら!Aさん、どうしたの。
のんびりと応答しましたサトウの言葉に覆い被さるように…かあさんが変になった、おばちゃん、直ぐに来て…のsos。
お風呂あがりで、ノホホンとテレビをみていましたが友人の息子のただならぬ様子に着替えももどかしく車を走らせて、つんのめるように友人の家へ。
どうした! …母さんが風呂上がりにおかしくなった…
お風呂場でぐったりとしている89才の友人がいました。
息子はオロオロしていました。
よそさまの家、勝手に台所にすっ飛びお水をくみ友人に…ゆっくりとのんで…と声をかけながら。
お水を飲んで友人は落ち着きました。
下着を着せ下穿きも着せ風邪をひかせないように汗をしっかりとふきベットに横にして落ち着いたようなので帰ってきました。
老々介護
89才の母を65才の息子が面倒をみているのです。
サトウはお見合いで千葉県の勝浦から岩手に嫁いで来ました。
子育てをしているころ、友人夫婦はサトウの子供達を可愛がって下さいました。
その頃のご恩返しで
独身の息子と2人暮らしの友人にお食事を届けたり我が家にお招きしたりしていたのですが、身体がよわり寝てばかりの友人になっていました。
10年程前に仕事抜きでサトウの気持ちとしてお見合いをさせようとしたのですが、友人があそこの家柄がどうたらこうたらと家柄とかそこの家の親戚がどうのこうので面倒になり…奥さん、家柄家柄って!お宅は屋根が地べたにつきそうでしょうよ。封建時代でも有るまいしって毒づいた事かありました。
母親思いで優しい彼は今もって独身です。
結婚して妻がいれば違った状況だったでしょうね。
皆さん、結婚して2人お互いに助け合って人生を進んでください。
家柄 …フン(`ε´)年収(`ヘ´) 長男だから!(¬з¬) 話し下手!へい!そうかい…ちゅ〜あんたは!
細かいどうでも良い事なんぞは気にしなさんな!
なんたってお人柄でしょう。
独身のみんな〜結婚してね。
独身は絶対にあかんよ。
みんな〜サトウを頼って。
言いたいほうだい!!歯に絹着せぬ、気の強いサトウだけとひと皮むけば仏のサトウDAKARAね。