そうそう、弟との別れで千葉市に何日かいましたが梅の花が満開でした。
岩手はまだですねー。
弟の告別式も悲しみのなかで終わりました。
まだ、此れからの人生に幕をとじたのです。
孫の顔も見ずにです。
顔を合わせると、お姉ちゃん、いいなあー5人も孫がいてさ!
何時もいってました。
弟のお嫁さんの両脇に大きなからだの息子達が常にいました。
無鉄砲で気が強いのに優しい。古風な表現をするなら親分肌。
サトウの息子達二人も学生時代、優しく、トコトン面倒をみてもらいました。
残された伴侶。
でも、貴方の意思をくみとった息子達がしっかりと大事にするから安心して先に行ってる父さん、母さんの所へ向かって下さい。
弟は破天荒だつたけれど良き伴侶に恵まれ素晴らしい子供を育てたのだから偉い。
矢張、人生には良き伴侶がいるべき。
独身のみーんな、結婚しましょうね。
栃木県の友人から春便りの梅の蕾の画像が届きました。
岩手は1月よりも寒い日々ですのに。
本日、U 子さんから御時間が空いていましたらお茶にいらっしゃいませんか?
私のお仕事は4時からですので1時では如何ですか?
のお誘いをいただきました。
U 子さんとO 君がご結婚されたのは三年前。
2年前に住まを花巻に構え自宅兼英会話のお教室。
若旦那の彼は北上の会社に花巻から通勤です。
お二人の住まい兼お教室はサトウの所から車で10分くらいのお近くです。
U 子さんからのお茶のお誘いがとても嬉しくて二つ返事で1時に お伺いしました。
手作りのビスケットと美味しい珈琲とサトウの所へ婚活でお話しを聞きにいらっした時と変わらぬ笑顔、。
沢山のお話しのなかでサトウから質問しました。
若旦那のO 君は気持ちの優しく真面目な男性さんだったけれどお話しするときにラ行の発音が上手く出来なかったしきちんとお話ししょうとするとラ行でどもったりしたでしょう。
U 子さんは気にならなかったの?
と、失礼な質問をしました。
サトウさんが何時もおっしゃっているではありませんか。
あくまでも正直で責任感があって社会人としてきちんとしている人、人は中身で判断するのですよって。
そのとおりだとおもっています。
英語の勉強で海外にいたので肌のいろとか、細かい事での差別てきな考えはないですね。
彼は凄く優しく思いやりのある旦那ですよ。
私が至らないのですが包容力がありご紹介いただき感謝していますと爽やかにおっしゃってくださったのです。
お一組でも多く幸せ夫婦誕生を考えての仲人をているのですが時々自信を失うときも有ります。
100%完成された男女の方達はいらっしゃらない。
人の育ちはそれぞれ。
未知数で欠点もあり完璧な方達でなくて当たり前。
家庭という城を築きながーい人生の道のりを進む。
お互いに妥協できない事柄もあるのは当然。
話し合ってお互いに相手の考えを認めあうことも大切。
お相手にだけ厳しく求めない事。
ご自分だつて未完成なはずですもの。
今日は若いU 子さんから改めて仲人としての自信を再確認させていただきました。
有り難う。