我が家のつつじです。
最近、コロナ感染も落ち着いた感じでしたので私共の女性メンバーさんと宮城県の気仙沼近辺の男性さんとお見合い致しました。
お二人とも良い感じ。
お見合いが終わり帰宅途中の男性さんから、とても話しやすかったです。
サトウさんも長く2人の間に入ってくれて緊張せずに話せました。
(あら!有り難う、サトウは私の所で婚活しているA子さんが心配でながーくお邪魔虫していましたのに。)
是非、又会いたいです。
の内容でした。
すこーし髪薄くなりつつあるかな!
ちょっぴりお腹出ているかなー、
でも、笑顔で穏やかで気遣いもあり良い感じの男性でした
。
本来は他支部の会員さんには連絡してはいけないルールなのですが登米市の仲人さんとは親しく色んな事相談したりと信頼しあっている間柄です。
明日はお父さんと田んぼに苗植えをしなくてはいけないからサトウさん頼むと言われていましたので彼に直接電話したのです。
早速にA子さんに彼にもの印象を聞きました。
無理なく気も使わず自然体でお話し出来ました。
交際希望の件も伝えました。
交際はしたいのですがお付き合いしていて結婚になったら凄く考えてしまうことがあります。
彼の勤務先が女川だそうです。
ご自宅も一階迄津波が押し寄せたそうです。
きちんと、リーフオムされたと言ってました。
お母さんとお姉さんが津波でなくなられたとか、、、、、
友だちが言ってたのですが津波で亡くなった人達の怨念が有り怖い思いをしたって言ってたのを思い出して交際はしたいけれど住んでいる地域が……………。
あらーA子さんは、霊感があるのかしら?と聞きましたら自分はないけれど友達が三陸町にいって怖い思いをしたらしい!
津波に合うのも不安です!
それさえなければお付き合いしたいのですが、、、、、、のお返事にサトウは大笑いしてしまいました。
何処に住もうと天災はどこらともなく前触れもなく襲って来ます。
津波だけではありません。
普通に歩いていて車に突っ込まれるかも知れないし、飛行機に乗っていて墜落するかも知れないし、予期せぬ出来事は生きている以上付き物でしょうと伝えました。
転ばぬ先の杖なんて考えていたら、何も出来ません。
怖がる気持ちもわからない訳ではありませんが、あなたが考えている事を素直に彼にお話ししてどんな答えが返って来るのか、、、
何のお話しもせずA子さんの考えだけで相手を判断しては良いご縁も逃げてしまうかもね。
津波って恐くて恐くて仕方がないのは良くわかりますがそれと人の気持ちは別ではないでしょうかしらね。
。
太平洋の荒波で育つた私は津波は恐いけれど凄い高波恐いと感じたことはなく、むしろ風と雪、雪女が出そうで恐いですね。
でも、彼と交際になりました。
どんな結果になるのでしょうかしら?
話の流れでA子さんを怖がらせました、、、、、、
幽霊はいるよって言ってしまったのです。
悪いこと言っちゃいましたねー。
おぉー怖わー。